Microsoft Teams

OBS Studio等のライブ配信ツールの仮想カメラ機能を用いて、Microsoft TeamsとTIMERshareを統合する方法をステップバイステップで説明します

TIMERshareは、OBS Studio等のライブ配信ツールの仮想カメラ機能を用いて、「Microsoft Teams」と簡単に統合することができます。 「Microsoft Teams」との統合により、自分のカメラ上に直接タイマーを表示させたり、独立したタイマーとして利用することができます。

ミーテイングにタイマーを設置する
ミーテイングにタイマーを設置する

以下のステップバイステップは、ご利用の環境やソフトウェアのバージョンにより画面構成や操作が異なる場合がございます。当該ソフトウェアの使用方法に関する説明ではございませんので、あらかじめご了承ください。 記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。


自分のカメラ上にタイマーを表示する

1. ライブ配信ツールの仮想カメラを準備します

ライブ配信ツールから、お使いの配信ツールの設定を行ってください。

2. オンライン会議へ参加して、カメラを仮想カメラに切り替えます

ギアアイコン(設定)をクリックして「ビデオ設定」のカメラを「OBS Virtual Camera」等の仮想カメラに変更します。

仮想カメラを選択
仮想カメラを選択

🎉 タイマーを含むカメラをオンライン会議で使うことができました

配信ツールの設定により、カメラの上にタイマーを表示したり、タイマーだけを表示したりできます。

オンライン会議でTIMERshareを表示
オンライン会議でTIMERshareを表示

ちなみに、TIMERshareはインターネットに接続されたあらゆるデバイス(Desktop/Mobile)からブラウザを通してアクセスできるため、タイマーのコントロールは手元のスマートフォンからでも簡単に行え、会議中にブラウザを行き来きすることなく操作できます。


最終更新

役に立ちましたか?