レイアウトを編集する
タイマーのレイアウトを利用シーンに応じたものにカスタマイズします
最終更新
タイマーのレイアウトを利用シーンに応じたものにカスタマイズします
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タイマーのレイアウト設定画面の開き方はこちらを参照ください。
事前に定義された15種類以上のPreset Styleからレイアウトを変更することができます。
変更内容は、「Preview」で変更前に確認できます。
タイマーの背景色を選択できます。
「viewer」画面では、URLパラメータを設定することで背景色を透過色にすることができます。
これは、OBS Studioなどのライブ配信ツールとの統合の際に特に効果的です。
Backgroundで「グラデーションを使用」が選択できます。これは、実験的な実装で一部のスタイル機能が制限されます。
詳しくは「背景色にグラデーションを使用する」を参照ください。
タイマーの「時間」 「タイトル」 「現在時刻」の文字色を選択できます。
タイマーの「時間」 「タイトル」 「現在時刻」の文字サイズを5段階で選択できます。
Font Sizeで設定された値にかかわらず、デバイスの画面サイズに応じて最適なサイズへ自動的に拡大・縮小されますので、画面サイズに関わらずタイマーの視認性を確保します。
タイマーの「時間」のフォントスタイルを変更できます。 各選択肢のイメージは次のようになります。
スタイル色
「Default」以外の選択肢で、「Outline」「Shadow」「Neon」のスタイル色を設定できます。
タイマー文字色に透過を使用
「Default」以外の選択肢では、「タイマー文字色に透過を使用」を選択できます。 これを選択すると、タイマー文字色を背景色と一致させます。
「タイマー文字色に透過を使用」は、タイマー文字色を背景色と一致させています(擬似的な透過表現を行っています)。 そのため、URLパラメータで背景色を透過色にした場合と併用した場合、タイマーの文字色は設定されている「Background」の色になります。
タイマー詳細設定からブルーゾーンやイエローゾーン、レッドゾーンの色を変更できます。
イエローゾーンとレッドゾーンに設定した残り時間になると、進行しているタイマーのタイマー文字色は自動的に各ゾーンに設定した色に強調されます。
「ロゴ」 「タイトル」 「現在時刻」 「プログレスバー」 の表示・非表示を変更できます。
viewer画面では、URLパラメータを設定することでタイマーとタイトル、プログレスバーを分離することができます。
これは、OBS Studioなどのライブ配信ツールとの統合の際に特に効果的です。
設定した内容をすべてのタイマーに適用する場合には、「全てのタイマーに適用」にチェックをつけます。