TIMERshare Docs | FREE ONLINE TIMER
ℹ️ FAQ↩️ サイトに戻る
Japanese
Japanese
  • TIMERshare をはじめる
  • クイックスタート
    • タイマーを作成する
      • ステージの作成
      • タイマーを編集する
      • セクションを追加・編集する
    • カスタマイズする
      • 残り時間を管理する
        • プログレスバーの編集
        • フラッシュを設定する
        • チャイム音を設定する
      • レイアウトを編集する
    • タイマーを共有する
      • 共有リンクを取得する
      • 接続中のデバイスを管理する
    • その他の設定や操作
      • 任意のタイミングでフラッシュやブラックアウトを行う
      • 特定のセクションをステージの進捗から除外する
      • 進行中のタイマーの時間を補正する
      • タイマーを自動起動する
      • 接続デバイス名を変更する
      • URLパラメータを用いた操作(一覧)
        • デフォルトの接続デバイス名を指定する
        • viewer画面でタイマーとタイトル、プログレスバーを分離する
        • viewer画面のviewer画面のボタンを非表示にする
        • viewer画面の背景を透過色にする
        • viewer画面を反転表示する
      • viewer画面を反転表示する
      • タイムゾーンを変更する
      • 背景色にグラデーションを使用する
  • ユースケース
    • セルフタスク
    • ミーティング
    • プレゼンテーション
    • イベント
    • ライブストリーム
    • ウェビナー
    • 学会発表
    • オンライン授業・教育
    • ペアプロ・モブプロ
  • 他のツールとの統合
    • ライブ配信ツール
      • OBS Studio
      • Xsplit Broadcaster
    • オンライン会議ツール
      • Zoom
      • Microsoft Teams
      • Webex Meetings
      • Google Meet
      • Skype
      • Whereby meetings
  • リファレンス
    • 操作画面について
      • controller
      • viewer
    • 操作権限一覧
  • リソース
    • 利用上限と制限
    • システム要件
    • リリースノート
    • FAQ
    • 利用規約
    • プライバシーポリシー
    • Cookieポリシー
    • メンテナンス情報
  • ↩️ サイトに戻る
GitBook提供
このページ内
  • OBS StudioにTIMERshareを追加する
  • 1. ソースへ「ブラウザ」を追加する
  • 2. ブラウザのプロパティの設定方法
  • 🎉 OBS StudioにTIMERshareを表示できました
  • OBS Studioの仮想カメラをオンライン会議ツールで利用する場合
  • カメラの上にタイマーを表示する(カメラと併用する)
  • 1. 背景色を透過色にする
  • 2. タイマーの要素を分離して画面を構成する
  • タイマーとカメラを別のシーンに分けてクイックに画面を切り替える
  • 1. OBS Studioに「カメラ用シーン」と「タイマー用シーン」の2つのシーンを設定します
  • 2. シーンを選択して、タイマーとカメラをクイックに切り替えができます

役に立ちましたか?

  1. 他のツールとの統合
  2. ライブ配信ツール

OBS Studio

OBS StudioとTIMERshareを統合する方法をステップバイステップで説明します

前へライブ配信ツール次へXsplit Broadcaster

最終更新 6 か月前

役に立ちましたか?

TIMERshareは、強力なストリーミング配信および録画用フリーソフトウェアである「OBS Studio」と簡単に統合することができます。 「OBS Studio」との統合により、オンライン会議ツールの画面上にタイマーを表示したり、ライブストリームの配信画面にタイマーを直接表示することが可能です。

さらに、TIMERshareは、する機能や、する機能も備えています。これにより、タイマーを他の映像やプレゼンテーション素材とシームレスに組み合わせて表示でき、画面の構成に合わせて柔軟に配置可能です。

以下のステップバイステップは、ご利用の環境やソフトウェアのバージョンにより画面構成や操作が異なる場合がございます。当該ソフトウェアの使用方法に関する説明ではございませんので、あらかじめご了承ください。 記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。


OBS StudioにTIMERshareを追加する

1. ソースへ「ブラウザ」を追加する

ソースパネルで「+」ボタンをクリックし、「ブラウザ」を選択します。

OBS stadioでは、1つ以上の「シーン」が必要です。デフォルトで設定されていない場合にはシーンパネルで「+」ボタンをクリックし、シーンを追加します。

2. ブラウザのプロパティの設定方法

表示される「ブラウザ のプロパティ」のウィンドウで、URLフィールドにTIMERshareのviewer画面のURLを貼り付けます。

画面の幅と高さは、幅1280、高さを720(HD/アスペクト比 16×9)を設定します。

タイマーにチャイム音を設定していて、OBS Studioを用いた配信や録画時にサウンドを再生する場合には、「OBSで音声を制御する」を有効にしてください。

画面の幅と高さは1280×720でなくても構いません。viewer画面の要素はレスポンシブルに要素を調整するため、任意の画面に自動で適合します。

🎉 OBS StudioにTIMERshareを表示できました

試しにcontroller画面からタイマーを起動してみましょう。

ちなみに、TIMERshareはインターネットに接続されたあらゆるデバイス(Desktop/Mobile)からブラウザを通してアクセスできるため、配信中に様々なツールで画面が占有されるような状況であっても、タイマーのコントロールは手元のスマートフォンからでも簡単に行え、配信の流れを妨げることなく操作できます。

以下に記載の項目は、利用シーンに合わせてご参照ください。


OBS Studioの仮想カメラをオンライン会議ツールで利用する場合

事前に「コントロール」から「仮想カメラ開始」を選択する必要があります。


カメラの上にタイマーを表示する(カメラと併用する)

背景の透過色やタイマー画面の要素を個別に分離することで、タイマーを他の映像やプレゼンテーション素材とシームレスに組み合わせて表示でき、画面の構成に合わせて柔軟に配置可能です。

1. 背景色を透過色にする

例 https://timer-share.com/timer_sections/UUID?timer-bg-transparent=true

2. タイマーの要素を分離して画面を構成する

例 https://timer-share.com/timer_sections/UUID?only-timer-display=timer

複数のパラメータを指定する場合には、1つ目のパラメータを「?」で始め、2つ目以降のパラメータは「&」で区切ります。 例: https://timer-share.com/timer_sections/UUID?only-timer-display=timer&timer-bg-transparent=true


タイマーとカメラを別のシーンに分けてクイックに画面を切り替える

1. OBS Studioに「カメラ用シーン」と「タイマー用シーン」の2つのシーンを設定します

OBS Studioのシーンを追加して、わかりやすい名前をつけます。

2. シーンを選択して、タイマーとカメラをクイックに切り替えができます

シーンを選択して、タイマーとカメラをクイックに切り替えができます。

詳細は割愛いたしますが、OBS stadioの「シーントランジション」をカスタマイズして、切替時の画面演出も設定できます。 詳しくは「OBS studio シーントランジション」などでWEB検索ください。

OBS studioをお探しですか?こちらからダウンロードできます。

viewer画面のURLの取得方法は、をご参照ください。

OBS Studioの仮想カメラを用いて、ZoomやTeamsなどの主要なことができます。

OBS Studioの仮想カメラを用いて、ZoomやTeamsなどの主要なことができます。

クロマキーカラーを用いたブレンドやフィルターは必要ありません。viewerの共有リンクに timer-bg-transparent のだけで、背景が透過色になります。

画面のトリミングによる画面構成は面倒です。viewerの共有リンクに only-timer-display のだけで、指定された要素だけを表示させることができます。

下記と組み合わせることで、画面表現の幅が広がります。

上記と組み合わせることで、画面表現の幅が広がります。

https://obsproject.com/download
共有リンクを取得する
オンライン会議ツールの画面にタイマーを表示する
オンライン会議ツールの画面にタイマーを表示する
URLパラメータを設定する
タイマーとカメラを別のシーンに分けてクイックに画面を切り替える
カメラの上にタイマーを表示する(カメラと併用する)
登録不要・無料で利用できるオンラインタイマーツールはトップページの「Create Timer」からいつでも利用可能です。
タイマー画面の要素を個別に分離
背景を透過色に設定
ソースへ「ブラウザ」を追加
ブラウザのプロパティを設定する
「コントロール」から「仮想カメラ開始」を選択する
背景を透過色にする
要素を分離して画面を構成する
「カメラ用シーン」と「タイマー用シーン」を作成する
タイマーとカメラをクイックに切り替え
ソースへ「ブラウザ」を追加
ブラウザのプロパティを設定する
「コントロール」から「仮想カメラ開始」を選択する
背景を透過色にする
要素を分離して画面を構成する
「カメラ用シーン」と「タイマー用シーン」を作成する
タイマーとカメラをクイックに切り替え
URLパラメータを設定する