ウェビナー
主催者と参加者全員の共通タイマーとして活用できます
最終更新
主催者と参加者全員の共通タイマーとして活用できます
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TIMERshareは、ウェビナーの時間管理を強力にサポートするオンラインタイマーツールです。
インターネットに接続されたあらゆるデバイス(Desktop/Mobile)からブラウザを通してアクセスできるため、ウェビナー中に様々なツールで画面が占有されるような状況であっても、タイマーのコントロールは手元のスマートフォンからでも簡単に行え、進行の流れを妨げることなく操作できます。
ウェビナーにおける残り時間の管理は、主催者・参加者両者にとって重要です。
TIMERshareは、主催者が設定したタイマーを参加者全員とリアルタイムで共有できるため、ウェビナーの時間管理が一目で分かりやすく、視覚的な形で進行をサポートします。 これにより、各セッションの残り時間が主催者だけでなく、参加者全員に伝わり、ウェビナー全体にわたって一貫したタイムラインを共有できます。
特に、長時間に及ぶウェビナーや複数のセッションを含むものでは、時間管理が成功の鍵です。 各プレゼンテーションの残り時間が視覚的に表示されることで、主催者は話す内容に集中でき、時間内に重要なポイントを効果的に伝えることが可能です。
また、タイマー終了時にはチャイム音やフラッシュを使ってタイムアップを知らせるため、予定どおりの進行が実現しやすくなります。
各タイマーにはタイトルをつけることができ、viewer画面(操作権限の無い閲覧専用の画面)にアクセスできる参加者はウェビナー中に次にどのようなイベントが控えているか、またはセッションの終了がいつかを事前に把握できます。これにより、視聴者は次のアジェンダをしっかり理解し、ウェビナーの流れに沿って心の準備をすることができます。
たとえば、「次の休憩まであと何分」といった具体的な時間が視覚的に表示されることで、参加者はセッションの重要な部分に集中し続けることができ、注意力を維持しやすくなります。
ウェビナーでは、特に「質疑応答」で予想より時間が長引くことがよくあります。その際でも、タイマーを簡単に調整することができ、プレゼンテーションの予定終了時刻を秒単位で即座に再計算します。 時間超過を画面に表示したくない場合には、1クリックでタイマーのブラックアウト(暗転)が可能です。
TIMERshareは、OBS Studioなどとの連携により、ZoomやMicrosoft Teamsといった主要なオンライン会議ツールと統合でき、タイマーやプログレスバーをメインカメラの画面上に直接表示することが可能です。また、プロンプター用に画面の反転表示もサポートしています。
タイマーのデザインは自由にカスタマイズできるため、ウェビナーのスタイルやテーマに合わせたビジュアルが設定可能です。
ウェビナーの時間管理の準備はできていますか?