オンライン授業・教育
学校や予備校の授業をスムーズに進行させ、生徒の集中力を持続させます
最終更新
学校や予備校の授業をスムーズに進行させ、生徒の集中力を持続させます
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TIMERshareは、時間管理をサポートするオンラインタイマーツールです。
インターネットに接続されたあらゆるデバイス(デスクトップ、モバイル、タブレット、TVなど)からソフトのインストール不要で利用でき、教室のモニターや生徒の手元のタブレットからも簡単にアクセス・共有が可能です。
教師は、限られた時間の中で多くの学習内容を生徒に教えながら、生徒が「主体的・対話的で深い学び」を実現するためにさまざまな活動を盛り込んだ授業を行うことが求められています。 こうしたアクティブな授業では、教師だけが残り時間を意識するのでなく、生徒自身も授業の残り時間を意識できるようにすることが重要です。
TIMERshareの大きな特長の一つは、教師が設定したタイマーを生徒全員とリアルタイムで共有できる点です。これにより、生徒が授業の進行状況や残り時間を一目で確認することができます。
たとえば、授業を「導入」「講義」「演習」「まとめ」などのセクションに分け、それぞれにタイマーを設定することで、生徒は次に何をすべきかを意識し、集中力を維持しながら授業に取り組むことができます。 特に、演習の際にはタイマーを見ながら自分の進捗を調整できるため、生徒の自主性が高まり、学習効率の向上が期待できます。
タイマーの残り時間は、3色のプログレスバーで視覚的にわかりやすく表示します。教師や生徒が一目で時間の進行状況を確認できるため、授業の進行をスムーズに保つことができます。
また、タイマーやタイトルのフォントサイズは教室の大きさや画面サイズに応じて簡単に調整できるため、大規模な教室でも視認性が高く、どの生徒にとっても見やすい環境を提供します。
タイマーの終了が近づいたタイミングや終了時に、チャイム音やフラッシュによる合図を自動で出力できます。しかし、特にタイマー終了のタイミングで機械的に(試験終了の合図のように)生徒の思考や行動を止める必要がないことを理解しています。
TIMERshareを使えば、タイマー終了前の2時点、タイマー終了時の合わせて3つのポイントで、個別にチャイム音やフラッシュを設定できます。 特に、タイマー終了まで比較的余裕がある段階で生徒に適度に残り時間を意識させることで、より集中力を維持させることができます。必要に応じて、タイマー終了時にはあえてチャイム音などを出さないといった柔軟な設定も可能です。
授業開催の環境に応じて、OBS Studioなどとの連携により、ZoomやMicrosoft Teamsといった主要なオンライン会議ツールと統合でき、タイマーやプログレスバーを教師の画面上に直接表示することも可能です。 オンラインでも教室と同様に時間管理を行い、生徒が自宅からでも授業の進行を把握しやすくなり、学習の質が向上します。
教室にタイマーをおきましょう
トップページの「Create Timer」から、登録不要・無料でいつでも利用可能です。
TIMERshareは現在、広告・ロゴの表示や同時接続数の上限などを設定しております。 国公立・私立学校の授業などでご利用を検討されている場合は、上記制限について個別にご支援いたします。お問い合わせフォーム よりご連絡ください。